"わたし"
私について
・祖母の家が高尾山口にあり緑豊かな自然の中で育ったことから山菜を採って食べたりしていました。自然の中で過ごす自分は心地良くて...
自然の中で暮らしていたいと思うようになりました。自給自足的な生き方、人間的な暮らし、エコロジカルな暮らしについて追求しているのは、原点があるからだと感じてます。
(今後)パーマカルチャー 狩猟を通して、いただきます事業 エコビレッジを創造しています。アート×医療 自然療法など多様性を認め合える場所 個性を発揮できる場を作り上げたいと考えています。
看護学生〜現在に至るまで
・大学2年からjaih-sという学生団体に所属をし、国際保健の状況を国際保健に詳しい先生達の支援を受けながら調べました。世界では帝王切開が多く行われている現状を知り、妊産婦のメンタルヘルス対策に興味を持ちました。
日本の助産師達が現地で人間的なお産を支援した"光プロジェクト"について、感銘を受けました
。
自分の手で救える命がある、
技術を身につけて、
人々に貢献をしていきたい、
そう強く思いました。
(今後) 今後は離島看護師 留学をし、NGO団体経験を通じ、幸せの追求をしていきます。帰国後は助産師の免許を取得したいと思ってます。
・学生団体C- plant こども食堂を地域で開催しました。発達に問題がある子、不登校 地域で助けてくれる存在 ソーシャルキャピタルが少ないと強く感じました。
発達障がい児、子育てが分からず、両親は疲弊してしまうのではないか。と感じました。
行政はまかないきれないものがあり、民間 NGO団体 行なっていく必要があることに気づきました。
今働いている病棟でも発達障がい児が多くおり、家族関係 社会の怒りで人を傷つけてしまった人がいます。わたしはその人自身が全部悪いとは思えません。その人の個性は必ず生かせる輝きがあるのに、個性を発揮できない、支援がない社会にわたしは憤りを感じています。
→(今後 )地域から、他職種が集い、
頼れる場を作り上げたいと思います。
・周産期のメンタルヘルスに興味を持ち、日本では妊婦の自殺が上位になっている現状をどうにかしなければいけないと強く思いました。自殺者の多くは精神疾患、産後うつを罹患していることから、まずは精神疾患を理解することが大事だと考え、2018年4月に精神科病棟に入職しました。現場でみた状況は薬のコントロールが主に行われており、薬にだけ頼るのではなく、自然な方法で患者自身を健康にすることはできないのか... 現場で働き、葛藤とギャップを感じました。
現場で働いている間も問い続けた。
"わたしができることは
他にもあるのではないだろうか。"
"代替療法の方法を用いて、患者をトータル的に診ていく方法を考えていくべきではないか。"
(今後) 日本は自然療法の情報が少なすぎるのでより多くの人々に伝える活動をしたいです。
まずはオーストラリアでナチュロパシー 学んでいる人に直接お会いしたり、自然療法の知識をシェアしていきたいと思います。
私は病棟勤務を1年半というピリオドを打ち、
来年から国際保健 自然療法 という枠で活動していくことを決めました。
今後はわたしの活動を
ブログでシェアしていこうと思っています。